ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

先日、出張で

電車移動をしていた時に、

ふと感じたことがありました。

それは、

「“無理”“ヤバい”という言葉を、

本当によく耳にするなぁ」

ということです。

特に若い方に多い印象ですが、

もちろん個人差はあります。

私は普段から、

言葉の力をとても大切にしていますし、

その影響を実感しています。

だからこそ、

ネガティブなエネルギーを持つ言葉を

何度も使っていると、

心や体が反応してしまうと感じます。

もしよければ、

こんな実験をしてみてください。

心を込めて

「ありがとう」を10回言ったあと、

強い気持ちで

「バカ野郎」を10回言ってみる。

きっと、

体の感覚や気分の違いを

感じられると思います。

実は、

パニック障害の治療で

意外と知られていない

大切なポイントがあります。

それが、

言葉の使い方です。

言葉の力を使う方法としては、

アファメーションが有名ですよね。

また、日本の仏教や神道でも、

言霊や祈りの力は

大切にされてきました。

パニック障害の方は、

症状が出そうになると、

「怖い」

「もうダメだ」

「何か悪いことが起きる」

といった言葉を、

心の中で何度も繰り返して

しまいがちです。

そこで、

「怖い、もうダメだ」を

「落ち着いてみよう」

「大丈夫」に

言い換えてみる。

それだけでも、

心と体が少し整い、

症状の緩和につながることが

あります。

私はよく、

クライアントさんに

こんなふうにお伝えしています。

「症状に苦しんでいる

ご自身を、

あなた自身の言葉で

励ましてあげてくださいね」

スポーツ選手が、

「皆さんの声援のおかげです」

と話すように、

言葉は人を支える力を持っています。

思考も、意識も、言葉も、

目には見えません。

でも、確かに存在し、

心や体、そして未来に

影響を与えています。

言葉の力を

上手に使いながら、

望む方向へ進んでいきましょう。

お互い、

無理のないペースで

大丈夫です。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

今日も、

あなたの心が穏やかに

過ごせますように。