ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

突然ですが、あなたは

お仕事していらっしゃいますか?

症状が改善していくと、

行動範囲が広がっていき、

お仕事を始める方が

たくさんいらっしゃいます。

そんな時にうまく対処して

いただきたいことが2つあります。

それは、精神的ストレスと

肉体疲労の蓄積です。

パニック障害の症状として、

とても疲れやすいというものが

あります。

なので、質の良い睡眠を心がけたり、

無理をしないようにして

いただきたいんですね。

もう一つは、特に人間関係の

ストレスをうまく処理できるように

なることが大切です。

職場には親切な方も

いらっしゃいますが、

何故か必ず意地悪な人が

いるんですね。

あなたも、そんな人に

悩まされた事はありませんか?

では、意地悪な人に

いじめられないための

お話をしますね。

いじめられにくいタイプと、

いじめられやすいタイプは

存在します。

では、その違いから

考えてみましょう。

イジメを引き寄せる

マインドとしては、

“怯え、敵対、嫌悪“があります。

最初から、ちょっと構えて

しまってるんですよね。

野良犬は自分を怖がっているやつと、

嫌ってるやつに寄って行きますよね。

そんな感じです。

では、いじめられにくいタイプは

どうかと言うと、

気にしていないというか、

“眼中にない”んですね。

これを波動の理論で説明すると、

人はそれぞれ固有の振動を

発しています。

それは感情や意識によって

変化をします。

怯え、敵対、嫌悪の波動と、

いじめたい人のマイナスの波動が

調和してしまうんですね。

そして相手を反応させてしまいます。

でも、いじめたい人と

仲良くするのは無理があるので、

構えて敵対しないようにする事は

できるのではないでしょうか。

あと、言われたことに対して

プラスに解釈できないか

考えることも大切ですよ。

「さっさとしろよ」

そんなふうに怒鳴られると、

嫌な気持ちになりますが、

「もっと早くやるように

工夫してみよう」

そんなふうに自分が変わることで、

相手を黙らすことができますよね。

これは、主体変容と言って、

相手を変えるよりも、

自分が変わることで、

物事を好転させると言う

素晴らしい考え方です。

いかがでしたか?

ストレスを減らすことは、

パニック障害の症状改善に

大切なことですが、

このように解釈すれば、

あなたの素晴らしい

学びにもなります。

自分に起きる事は、

全て自分で解決でき、

自分に必要な学びである。

これは真理です。

忘れないでいきたいですね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!