ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

“認知が変わると全てが変わる”

この言葉は、

私たちカウンセリングチームが

実感していて、

クライアントさんにも

よくお伝えしている言葉です。

それは、自分自身の経験や、

多くのクライアントさんを

セッションしてきて

実感していることなんですね。

では、認知が変われば、それでいいのか?

それは、

“本当に認知が変化すること”が、

大切なんですね。

そのために、お伝えしている言葉が

もう一つあります。

それは、“症状に一喜一憂しない”

これも、大切な言葉なんですね。

しっかり学んで、自分と向き合って、

適切な行動療法をすれば、

ちゃんと改善します。

そうすると、今まで

できなくなっていたことが、

出来るようになります。

そりゃ、うれしくなりますよね。

でもそんな時に、

「自信が付きました!大丈夫です!」

これは、ちょっと早い場合が多いです。

気持ちはわかりますが、

ちょっと慎重に、丁寧に

進めていきたいんですね。

張り切りすぎて、

舞い上がって「大丈夫!」と

思ったことは、心が折れやすい。

そう感じています。

なので、一喜一憂せずに、

淡々とゴールまで進めていくこと。

自信を持つなと

言っているわけではないんです。

やるべきことをやっていれば、

自信なんか気が付いたら

ついています。

やることをやったら、

結果にとらわれず、

自分を褒めて完結する。

これを繰り返せば、

自己肯定感も、自分軸も

ちゃんと育っていきますからね。

それには、実践あるのみです。

ユルユル行動していきましょうね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!