ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

病歴が長い人の特徴と対策、

3回目の今日は、

病歴が長いから逆に良いと

感じていることを

お伝えしたいと思います。

あなたの希望にも

なると思うので、

ぜひ最後まで読んでください。

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病歴が長い方が、セッションを

申し込んでくるときに、

必ずと言っていいほど

こういう感じのことを

おっしゃいます。

「もう治らないと諦めていました。

でも、もっと元気になりたい。

その気持ちが

捨てられませんでした。」

「ゆっくりしかできない

かもしれませんが、

それでもよろしいでしょうか。」

あなたは、こんな気持ち

わかりますか?

要するに、あせらず、ゆっくり、

あきらめず、治していこうと

言う覚悟がある。

私はそういう気持ちを

感じるんですね。

いろんな辛いこともあった。

どんなに頑張っても、駄目だった。

いろんな治療法もやってみた。

良くなったと思っても、

また元に戻ってしまった。

このようなご苦労を

経験した上で、

「それでもやっぱり元気になりたい」

その気持ちに嘘は無いのです。

力強く、でも力は入りすぎず、

まっすぐな気持ちで

覚悟が決まっているのかな

私は、そう思います。

私に治療の経験と知識があるので、

そう感じるのかもしれませんが、

病歴が長いと言って

特に苦労した印象はありません。

気をつけるとすれば、

さらに丁寧に、丁寧に

小さな一歩で進んでいくこと。

この基本中の基本を、

より、気をつけて

進めていくこと

ぐらいでしょうか。

もし、病歴が長く、あなたも

いろんな思いがあるのならば、

このお話を参考に、

あきらめず治療を

進めていってくださいね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!