ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。あなたは、今日のブログの件名を見て、わけがわからなくなりましたか?人の心理が身体に対して、いかに影響力があるか。そんなお話しです。ちゃんとためになると思って書いていますので、最後まで読んでくださるとうれしいです。——————————パソコンで調べ物をしていて、「スポーツ選手は、昔と今と、どちらが有利か?」そんなテーマの動画を見つけました。私は、栄養の摂取では、今のほうが良いですが、食べ物の質は、昔のほうが良いように感じています。身体の大きさは今ですが、頑丈さは、昔のほうだと思いますよね。トレーニング、技術、休息などの調整法は、今のほうが進歩しています。では、「なぜ、スポーツの記録が伸びるのか?」そんなことを私なりに、考えてみました。今言ったこと以外で、とても大きく関係していることがあると思っています。それは、“慣れと思い込みです。”私の子供の頃は、「100m走で、10秒は絶対に切れない」と、言われていました。でも、今は当たり前です。違いは、「無理かもしれない。」と、思ってやるか、「出来る」と、思ってやるかですね。ある有名経営者は、「私は、根拠のない自信に支えられてここまで来た。」と、おっしゃっていました。やはり、人間は、“思考によって支配されている”そう感じたんですね。良い思い込みは、良い行動につながり、良い結果を作り出す。正にこれですね。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 パニックの治療と世界記録は同じです。