ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

辛くて怖いパニック発作。

なるべく起きないように

生活していきたいですね。

発作が起きたときに、

あなたは

どうしていらっしゃいますか?

何かご自分に合う対処法で、

抑えようとして

いらっしゃいますか?

発作が起きたときに

対処することも大切ですが、

事前に発作が起きないように

することが重要ですよね。

今日は、パニック発作が

起こらないようにするための

方法についてお話しします。

ぜひ、あなたも

参考にしてください。

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パニック発作が起きるのは、

脳の誤作動によるものです。

では、脳の誤作動は

なぜ起きるのでしょうか?

一言で言えば、

脳にストレスが加わったからと

言えるでしょう。

でも、それは様々な外的要因や、

体調、心理状態によるので、

一概にこれをやれば大丈夫と言う

方法はありません。

では、どうしたら

良いのでしょうか?

それは、あなたの

体の特徴を知ることから

始めましょう。

パニック発作が

起きないようにするために、

大切な事は、

“自分の体調の変化から、

発作が起きるまでの

パターンを知ることです。“

例えば、緊張状態になると、

不安になりやすく、

嗅覚過敏になり、

その後、胃痛から下痢になる。

このような感じで

体調が不安定になると

発作が起きやすい。

よく思い出してみると、

睡眠不足が続いていた。

これは一例ですが、

過敏になる場所、

不調の出方、タイミング、

原因は人それぞれです。

こういったパターンを知ることで、

悪いスパイラルに入らないように

未然に防ぐことが大切ですよね。

先程の例だと、

まず睡眠不足にならないように、

油断せず、心と体を

癒していくこと。

常にこれを行うだけでも、

発作の頻度が変わってきますよ。

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いかがでしたか?

あなたも、

何か当てはまることが

ありましたか?

体調不良は体からの

メッセージです。

ちゃんと体の声を

聞いてあげて、

健やかな日々を

暮らしていきましょう。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!