ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。あなたは、頑張り屋さんですか?多分、頑張り屋さんだろうな~と、思います。なぜならば、パニック障害になる人は、真面目な頑張り屋さんが多いです。それは、素晴らしい長所なんですね。でも、パニック障害の治療にはどうなんでしょうか?今日は、そんなお話です。最後まで、読んでくださいね。—————————————-午後からのセッションで話したSさん(38歳 男性)が悩んでいました。「最近、あまり実践できなくて、、、。」聞くと、つまづくことが多く、やる気がしなくなったとのこと、、、。あなたも、そんなときはありませんか?」誰でも、やる気にムラはあります。Sさんもそうなんですね。Sさんは、やる気があるときは、周りが驚くほど頑張ります。でも、何かでつまずくと、止まってしまい、再び動き出すまで時間がかかるんです。このような頑張り方はちょっともったいないんですね。実践は、めちゃめちゃ頑張ったり、長い間止まったりよりも、コツコツのほうが、効果があります。思いっきり頑張る!というより淡々とやる。何も考えずに淡々と実践する大切さ。これを意識して欲しいんですね。淡々とやるためには、”症状や結果に一喜一憂しないこと。”これが、大切です。要は、つまずこうが、どうなろうが、—————————-治すと決めたなら、治るまで続ければいいんです。—————————-あなたは、つまずいて立ち止まってしまうことはありませんか?そんなときはこのメールを思い出してくださいね。そして、今やっていることに自信が持てない時には、私まで連絡をください。必ず、力になってみせます。そして、再び淡々と行動していきましょうね。あなたなら、どんなことがあっても必ず前にすすめると思いますよ。最後まで、読んでいただきまして、
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パニック障害 頑張らなくても大丈夫な理由