ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。このブログを、読んでくださっているあなたは、わかることかもしれませんが、症状を和らげるために、大切のものって何だと思いますか?いろいろあると思うのですが、私は、“ポジティブな感情”を、一番に上げたいんですね。でも、ポジティブな感情って、たくさんありますが、どれが一番なんでしょうか。私は、“感謝の気持ち”を、一番に推したいと思うんですね。今日は、そんなお話をしますね。———————————クライアントのYさん(30歳 女性)は、心の病になって20年になります。その過程では、正直、親からの影響で発症した面も、たくさんあるんですね。なので、よくつらかった時のことを話していただけます。過去を蒸し返しても、何も生まれません。でも、ため込んで苦しんでいる心を助けてあげることは、とても大切です。来る日も、来る日も、愚痴や恨みごとばかり、、、、。そんなある日、お父さんが、ガンで入院することになりました。お父さんが、大っ嫌いだったYさん。「もしかしたら、死んでいなくなるかも、、、。」ふと、よぎった時に、とても寂しくなり、自分がとてもお父さんに頼っている気持ちに気が付いたんですね。「確かに、お父さんには、つらく当たられました。」「でも、今は、お互い様だと思えるようになりました。」「厳しかった父にも、感謝できるようになりました。」そう、明るい声で、お父さんの退院を心から待っているYさん。今度は、行けなかった病院へのお見舞いにチャレンジする予定です。Yさん、応援していますよ。^^——————————–ちょっと、スピリチュアルなお話になりますが、ネガティブな気持ちは、重い波動だそうです。逆に、ポジティブな波動は、軽い波動なんですね。ポジティブな波動の中でも、一番軽いのが、“感謝の気持ち”なんですね。“感謝の気持ち”は、“最も神に近い波動”だそうです。これを信じるか、どうかは、横に置いておいても、あなたが、感謝の気持ちを持つと良いことは、わかっていただけたと思います。恨んだ気持ちを持つと、なんとなく重たい気持ちになりません?感謝の気持ちを、持って暮らすと、明るい気持ちになるものです。心の負荷を減らすと、症状を和らげるのは、言うまでもありません。あなたも、つらい時は、悲観的になりやすいですよね。でも、ポジティブな感情は、与えられるものではありません。あなた自身の心が作り出せるものなんですね。今日も、今あること全てに感謝していきたいですね。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 症状を和らげる大切なもの