ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。今日は、私の“想い”を少しお話ししたいと思います。ちょっと照れ臭いですが、たまにはいいかな?なんて、思ったりします。忙しい方は、スルーしてください。^^世界的な経営コンサルタントで、親日家のロイス・クルーガーさんが、このような言葉を残しています。人は必ずしも、いつも幸せでいなければならないわけではない。なぜなら不幸せなときに人はもっとも成長するからだ。とても、素晴らしい言葉ですね。あなたも、そう思いません?そう思いますよね。でも、こんな言葉さえ、素直に聞けないほど、もしかしたら、あなたは、不安やパニックと闘っているんじゃないかと思います。私も、私なりにいろんな苦労をしてきたつもりです。DVのトラウマに苦しんで、社会に溶け込めなかったり、悔やんでも、悔やみきれないことをしてしまったり、人の借金を何億円も被ったこともあります。その経験の中で、一番人として苦しいことって何だろうと考えてみました。それは、“自分で自分をコントロールできないこと”私は、自分の苦しみの中でこれが一番苦しかったです。「やりたくても、なぜかできない。」もしかすると、あなたが今、不安やパニックに苦しんでいる状態がそうかもしれませんね。経験のない試練に直面すると、人は誰でも途方にくれます。でも、「とりあえず、こうやってみよう。」と、自分で決めてやるしかないんです。それを繰り返していけば、必ず道は開けます。でも、なぜか行動できない。アクセルを踏めば踏むほど、ブレーキも強くかかってしまう。そして、自分で自分の心に刃物を突き刺してしまうように、“自己嫌悪”に陥ってしまう。私も、そんなときがありました。これは、本当にきつかったです。一時期、「生きていてもしょうがないかな。」と、真剣に思いました。けれどそれを乗り越え、今があります。乗り越えるプロセスは、多種多様で、一人一人違いますが、まずは、どうか、“ご自分を責めること”は止めて、病気と闘っている“ご自分をねぎらって”あげてほしいんですね。生きていくうえで一番大変な思いをして、頑張っているんだから。それに、病気なんだから、あなたは、悪くないですよね。誰が何と言おうとぜっっっったいに悪くないです!!!(断言!!)あなたに必要なのは、“安心、思いやり、適切なアプローチ”です。あなたが今、思うようにできなくて、病気で生きることがつらくても、必ず太陽は昇ります。必ず。それを支えるのが、私の“志”なんですね。ちゃんと毎月のように、セッションを卒業している方がいらっしゃいますよ。ライフコーチングの意味は、“人生をよりよくするお手伝い”と、いう意味です。“治療を通じて、より幸せに。”この想いを大切にしていきます。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 生きる上で一番苦しいことって?