ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

あなたは「うつっぽいな~」と、

思ったとき、どんなことに

気をつけますか?

運動や趣味、音楽などで

リフレッシュ?

友達とのおしゃべりや、

美味しい食べ物で気分転換?

ひたすら寝る?

どれもいいと思いますよ。^^

でも、意外と意識していないのが、

“気温調節”なんですね。

今日は、気温とうつ傾向の

関係についての豆知識です。

ぜひ、最後まで読んでくださいね。

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暑いほうが苦手とか、

寒いほうが苦手とか

よく聞きますが、

“気温差で不安が高まる。“

と、言うことをあなたは、

ご存知ですか。

数十名のクライアントさんの

体調の変化と気温の関係を

長期間測ったことが

あるんですが、

3月、5月、11月ごろ、

うつ傾向が強まる方が

多かったです。

この時期は、暖かくなってきても、

夜は冷え込んだり、

季節が変わりきっていない

感じだと思いません?

昼間はいい天気なので、

ついTシャツで外出して、

夜帰宅するときは、

「まだ、寒いわ~。」

なんてことありません

あと、エアコンと外気温の

差によって体調を崩している方が、

とても多いです。

このような、

「ちょっと、鼻グズグズするわ。」

と、いった鼻風邪を予防することで、

体調がしっかり整うんですね。

気分がすぐれなかったり、

身体がだるかったり、

寒気がしたり、、、、。

うつ傾向と、

風邪のひき始めの症状は、

よく似ているとと思いません?

なので、

「また、うつが

ひどくなるのかしら、、、、。」

そんな心配もしてしまいやすい

ですよね。

それで症状が出ては、

もったいない。

暑いときでも、

暖かい飲み物を飲んだり、

一枚重ね着をするなど、

こまめに体温調節をすることを

お勧めいたします。

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あなたは、

寒いほうが苦手ですか?

暑いほうが苦手ですか?

心の病の方は、

微熱体質で粘膜が

炎症しやすいです。

体温を測っても低いのに、

身体の部分的に微熱傾向で、

炎症している場合も多いです。

体温調節で炎症が治まれば、

胃炎や鼻炎などにも

いいですからね。

ぜひ、お試しください。^^

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!