ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。前回の投稿では、自律神経を整えるために、“心に負荷をかけないことが大切です。”と、お伝えしましたが、あなたは読んでくださいましたか?ありがとうございます。(勝手にお礼を言っておきますね。)今日は、メンタルコントロールではなく、体からのアプローチで自律神経を整える方法をお伝えしますね。——————————————–自律神経とは、簡単に言うと、内臓などを勝手に動かしてくれる神経のことです。自律神経は2種類あって、活動をつかさどる➡交感神経休息回復をつかさどる➡副交感神経と、なっていて自動的に交代で働いているんですね。これが乱れると、緊張しなくていいときに、緊張したり、やる気を出そうとしても、出なかったりしてしまいます。寝たいときに寝られないのも同じですね。人によって症状の出方は違いますが、“背骨の周りが凝って固くなる。“ことが多いです。なぜなら、自律神経の多くは、背骨の中を通っているからなんです。“自律神経に問題が起きると、背骨が固くなり、背骨が固くなると、自律神経に問題が起きやすい。“と、言うことなんです。なので、背骨のストレッチをお勧めしています。イメージとしては、四つん這いになって、“犬や猫のようにのび~をする感じです。”(わかりにくいかな?)それ以外に簡単にできるのは、・背筋を伸ばす。・胸を張る。・出来れば腹式呼吸で深く呼吸を整える。・立ったまま伸びをする。・肩をグルグル回す。など何でもいいんです。少しでも動かすことで、楽になってきます。あなたも、ぜひ、やってみてください。ちょっとした良い習慣が、大きな違いを生み出しますよ。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 自律神経を整えるためにやるべきこと