ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。今日も、一万歩を歩きながら、たっぷり太陽を浴びてきました。私にとっては、気持ちがリフレッシュする最高の時間なんですね。あなたは太陽の光を浴びていますか?仕事が忙しく、なかなかできていない時も多いのではないでしょうか。パニック障害は、セロトニン不足で症状が悪化する事があります。そこで、セロトニンを増やそうといろいろ試みるのですが。一番簡単なのは、日光を浴びることでセロトニンを増やす方法なんですね。でも、忙しいのでウォーキングなんてできない方のためにしっかりと日光を浴びる方法を紹介します。————————–目覚めの瞬間に日光が当たるようにする。————————–なるべく、朝起きるときに太陽の光を浴びるようにしましょう。人間の体内時計は25時間周期ですが、日光を浴びることでリセットされ、規則正しい生活ができるようになります。そのためには、太陽が昇ってきたら自然に日光があたるように工夫するといいです。例えば、布団はなるべく窓の近くに配置する。カーテンを日光が入りやすい目の粗いものにする、などです。こうすることで、眠っていても自然と日光を浴びることができ、気持ちよく目覚めることができます。———————————-昼間の隙間時間に太陽を浴びるようにする。———————————-仕事によっては朝起きるときに日光を浴びることができない人もいるでしょう。そのような人は、昼間でもよいので日光浴をするようにします。”セロトニンは朝でなくても分泌されます”なので、隙間時間を見つけて30分程度でいいから日光浴をするようにしましょう。セロトニンは軽い運動や深呼吸を行うとより活発に分泌されます。日光浴をする際には、軽いウォーキングもすればより効果的です。生活が不規則になりがちなサラリーマンにとって、日光は大切なものです。自分に合った時間を見つけて、少しでも日光を浴びるように工夫してみましょう。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 セロトニンを増やす習慣