ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先日、近くを通ったので、同級生のTの家にお邪魔した時の話です。Tには、10歳と8歳の娘がいるんですね。Tと奥さんと三人で話していると、下の子が一生懸命話を聞いているんですね。退屈になると、大人の話に入ろうとしてきます。人懐っこいので可愛いな、と思ってみていましたが、これって下の子の特徴だと思うんですね。大抵、第二子の方が要領よく、何でも早く覚えることが出来て、マセているように感じます。それは、いろんな理由があると思いますが、一番は——————————-身近に兄姉と言う見本がいるから。——————————-だと、思うんですね。子供の頃、なんでも最初に、上の子が教わってできるようになると思います。それを見ているから、間違いなく自分もできると確信するんですね。このように、”できると確信できる”ことと、”身近に見本がある”というのができるようになるコツと思うんですね。————————————なので、Tの下のお嬢さんも、マセていて大人慣れしています。私が帰るときに、玄関まで見送りに来てくれて、一言、「今度は泊まっていってね。」可愛い。^^————————————私には、いろんなクライアントさんの治療事例があります。これこそ、”確信できる、治療の見本”と、思っています。ブログでお伝えしているお話は、実話ばかりですし、セッションの時は、治療事例を参考にしながら、クライアントさんに合わせた治療方法をお伝えしています。今まで、効果があった方法をお伝えしているので安心して実践していただきたいんです。これからも一緒に小さな一歩で頑張っていきましょうね。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 苦手なことができるようになるコツ