ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先週の休日に、こんなビジネス本を読みました。それは、小さな前進が社員の生産性を高めることを実証した内容でした。”とても乗り越えられないような困難にぶつかったら、それを小さく分解するとよい。”そう書いてあったんですね。これは、私がメルマガでお伝えしている”小さな一歩”と同じだと思うんです。「大きな問題を、”小さい目標”へと続くステップに分解することで、”恐れが減り”、方向性が明らかとなる。」私は、不安障害や恐怖症の治療で、いろんな方法を試したことで、”小さな一歩”で実践することが一番いいと思いました。このように、ほかの本でも同じようなことが書かれていると、「皆さんにお伝えしてきたことは間違っていなかったんだ。」と、ホッとします。少しここから引用しますね。———————————-「進捗の法則」―小さな成功の威力―小さな成功を定期的に経験することの重要性が明らかとなった。真に重要な問題には、挫折が付きものである。どんなに小さな前進でも、またはその日の失敗から得た発見にすぎなくても、人は何らかの有意義な進捗を日々感じなければ、やる気を失ってしまう。小さな前進の追求は、長期的な目標の達成を促進する。——————————–あなたは、小さな一歩でコツコツやることは、得意ですか?不安障害、恐怖症の治療は、長期的に苦手なことをクリアしていく作業です。それは、簡単なことではないかもしれません。そんな簡単ではないことを小さな一歩は、なるべく簡単にする方法でもあります。時には、じれったく感じることもあるかもしれませんね。でも、一番の近道だと思って頑張って欲しいんですね。これからも、”小さな一歩”で一緒に頑張っていきましょうね。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 海外でも立証された効果的な実践方法