ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先日、愛犬のモカくんと公園に行ったときのことです。同じぐらい歳の子供達とお母さんで楽しく遊んでいたんですね。私もなんとなく様子を眺めていましたのですが、、、。同じように遊んでいても子供さんのやることに対して、お母さんの反応も様々です。積み木ひとつとっても、「ちゃんとここに載せなさい」と、言うお母さんと、好きなようにさせて「すごいね~」と、言うお母さん。どちらが良いかは、教育の専門家にお任せしますが、子供(大人も)は褒めたほうがいいこれは、強く思うんですね。セッションで感じることは、自分を褒められない、感覚的に褒めることがわからない。そんなクライアントさんが結構いらっしゃいます。今は、症状が出ているのでネガティブになって、褒められないのかもしれません。仕方がない面もありますが、それにしても、自己肯定感は低いと思うんですね。欧米は、自己主張しないといけないですが、日本は、謙遜の文化です。なので、肯定的な言葉で育っていないこともあるでしょう。例えば、「そんなことではダメだぞ」「もっとこうやるといいよ」子供の頃、どちらの言葉を言われたことが多いでしょうか。会社でも、家庭でも短所を潰すことが第一で長所を伸ばすことは、あまり意識されていないんですね。あなたは、自分を褒めていますか?なかなか褒めにくいですか?あなたは、あなたの最大の理解者であり、最大の応援者のはずですよね。ならば、「いつもつらい症状と闘っているあなたは、ここまでよく頑張りましたね。」そう言ってあげてくださいね。もし、照れくさいなら、「よし、よく頑張ったわ!」これだけでも、十分ですよ。^^最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 自己肯定感を上げる方法