ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。自宅でくつろいでいると、スマホにTさん(26歳 女性)からメールが来ました。不安な気持ちや、つらい症状を私に訴えてくるんですね。多い時は、一日に一度や二度ではありません。私は、定期的にセッションを続けている方には、いつ、何回メールや電話しても良い約束にしています。発作が起きた時、つらい時、悩みがある時、少しでも早く解消できますからね。でも、こういった対応に反対する医師やカウンセラーはいるんですね。なぜならば、”依存”になるから。「甘やかしは、依存を生みますよ。」そう言いたいんでしょうか。逆に聞きたいのですが、クライアントさんによっては、一ヶ月以上先にしかセッションができない場合もありますが、どうなんですか?月に一回、話すだけで、あとは、ほったらかしで治るんですか?非常に不安定で大切な時期のクライアントさんに、セッション以外は全く連絡を取らない方がどうかと思います。また、症状によっては依存してもいいと、思っているんですね。”一時的な依存なら。”人によっては、とにかく依存になってもいいので、まず安心してもらって症状を落ち着かせる。そして、徐々に依存から離れていけばいいんですね。すると、ふさぎこんで動けなかった人が立ち上がり、前を向き、ゆっくりと進んで行けるようになっていきます。そして、徐々に一人で歩んでいけるようになるんですね。なので、私は、あまりこだわるべきではないと思います。大切なのは、———————–クライアントさんに対してどうあるべきか。———————–ここに、こだわるべきなのではないでしょうか。あなたの症状を改善させるためにどうあるべきか。ここが一番大切ですよね?^^最後まで、読んでいただきまして、
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