ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先日、パニック障害を卒業したAさん(32歳 男性)がメールで近況を伝えてくれました。その後も体調はよく、仕事も楽しいとのことでした。Aさんとのセッションで印象深いのは、”素直に実行する”これに尽きると思ったんですね。パニック障害になった時に、失業してしまったAさん。奥さんと1歳の子を抱えて、路頭に迷ってしまいました。なんとか仕事に行けるようになろうと、早く治したい一心で必死でした。なので、言われたことは素直に行動に移したんですね。「不安感が、強いけど、諦めなければ、そのうち消えますよね。」「お金ないんで、納豆安いから、助かります。」(納豆は、症状改善にとてもいいです。)「ウォーキングは、手軽でいいですよね。」自分の不安を振り払うようにできることを、一生懸命やり続けました。そして、今は就職も決まって、元気に暮らしています。「本当は、治るか不安でしたが、信じてよかったです。」”信じる者は報われる”本当によかったですね。^^———————————-パニック障害を卒業できるかどうかは、クライアントさんの、”素直な行動力”が、大きく影響してくると思うんですね。人間は、つい甘えてしまいます。「まあ、これはやらなくてもいいか」と、なりやすいのは誰でもあることなんですね。そんなときは、——————–素直に取り組む心——————–が、大切なんですね。”出来ることから、ひとつずつで、いいんですよ。”あなたは、どうですか?「素直な心で実践していますか。」素直な心でパニック障害を乗り越えていきましょうね。最後まで、読んでいただきまして、
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パニック障害の改善に大切なもの