ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。休日、自宅の部屋を整理していると、懐かしいアルバムが出てきました。子供の頃の写真を見ていると、少年野球の集合写真がありました。もう、他界していらっしゃいますが、監督さんが笑顔で真ん中に座っていらっしゃいます。私は、この監督さんが大好きでした。なぜならば、いつも、私を明るく励ましてくれたんですね。当時の私は、体も弱く落ち込みやすい性格だったと思います。(「うそ~」と、言われますが。)いつも厳しい監督さんでしたが、私には、優しく気遣ってくれて叱咤激励してくれたんですね。試合にも使ってくれて、緊張している私を、「横井、しっかりボールを見ろ。笑顔で、リラックスな。」と、声をかけてくれたんですね。でも、あまり打てませんでした。^^;監督さんの温情には、答えられませんでしたが、これを機会に私は、”辛い時ほど笑顔を忘れずに”を、心がけるようになりました。短いあいだでしたが、本当にお世話になった方でした。大人になってから、もっと、お礼が言いたかったな、、、、。———————————辛い時、不安感に苦しんでいるときに、笑顔でいることは、簡単ではないかもしれません。でも、そんな時ほど、明るい表情を心がけてみませんか?ちょっと、気持ちが軽くなってきますよ。あなたも、試しに笑顔を作ってみてください。^^失敗しても、「まあ、いっか。^^」一日一回でも多くの笑顔であなたも症状を和らげていきましょうね。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 辛い時ほど、大切にしたいこと