ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

今日は、食欲がなくて

気になる方や、

胃腸に症状が出やすい方、

嘔吐恐怖症の方に

お届けいたします。

ぜひ、当てはまる方は、

最後まで読んでくださいね。

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先日、昼食も終わり、

お茶を飲んでいると

質問メールが来たんですね。

早速、読んでみると、

「食欲がない」

との、ことでした。

喉や胃腸に不調を感じる

クライアントさんは、

喉、胃腸の小さな変化を

とても気にしている方が

多いんですね。

でも、私は基本的に

「最近、ちょっと食欲がないな。」

程度なら、

あまり気にしないでいいと

思います。

なぜならば、現代人は

どう考えても、過食傾向に

あると思います。

過食の方は、

”習慣、感情、快楽”

に、支配されてしまっています。

「あまりお腹減っていないけど、

お昼だから食べなきゃ。」

「なんとなく、口さみしいから

食べちゃお。」

「お腹いっぱいだけど、

甘いものは別腹よね。」

と、いった感じです。

本来食欲は、

”体が求めてくるものです。”

あまり食欲がないときは、

「お腹が疲れて休みたいのかな。」

ぐらいで、気にしなくて

大丈夫ですよ。

少しでも食べておきたいなら、

おすすめしたいのが

お粥なんですね。

食べやすいことと、消化がよく、

内蔵に負担が掛かりにくいです。

昔からの、言い伝えでは、

長寿食と言われていて

体に優しいんですね。

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体調が悪いと、誰でも食事が

進みません。

でも、無理に食べる必要は

無いんですね。

食べないで、

疲れた内蔵を消化吸収から、

開放してあげる。

ただ、それだけです。

昔から、

”腹八分で医者いらず”と

言われているぐらいです。

”健康な心は、健康な体から。”

そして”健康な体は、

正しい食生活から。”

これからも

体を休めて

症状を改善しましょうね。

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!