ライフコーチング”不安・恐怖症専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

私は、クライアントさんとの出会いを
”一生のご縁”だと思っています。
今日は、嬉しい連絡を
頂きましたので、
ご紹介いたしますね。
先日、自宅で読書をしていると、
パニック障害を卒業した
Yさん(29歳 男性)からのメールです。
「仕事にサッカーに元気で
頑張っています。」
そんなメールをくれて、
心から嬉しく思いました。
Yさんはセッションを始めた時、
悲しみのどん底でした。
仕事を失い、
離婚してしまいました。
しかも、子供の頃から、
やっているサッカーもできなくなって
しまいました。
一人でつらい症状に耐えながら
本当に辛かったと思います。
でも、何とか治したいと、
セッションを始めたんですね。
採取は、何度励ましても、
落ち込んだままのYさんでしたが、
近所の散歩など、
”今、できることから”
コツコツ初めていきました。
すると、だんだん本来の
元気を取り戻してきました。
そして、外出ができるように
なると、早速アルバイトを
始めました。
まだ、辛い時もありましたが、
その度に、病気に対して、
「お前なんかに、負けてたまるか!」
そう心で言っていたそうです。
それから、Yさんは、いつも病気に
「負けるもんか!」と
治るイメージを持ち続けました。
すると、徐々に症状が、
消えてしまったそうなんですね。
それから、就職も決まり、
最後の苦手なことの
実践は、
大好きなサッカーを
やることでした。
「先生!サッカーできました。!」
元気いっぱいに電話をくれたYさん。
私は、つくづく気持ちが
大切なんだなと、思ったんですね。
パニック障害が治るのに、
大切なのは、
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希望が持てるか、どうか
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ここが重要なんですね。
治るかもしれない、という
希望があるだけで、心も体もそのようになっていく。
私は、クライアントさんと
向き合ってきて、
そう感じているんですね。
なので、このブログでも
あなたが
希望を持てて、
前向きになれる内容を
お送りできれば、と思っています。
あなたの
希望や安心感につながれば
嬉しく思います。
最後まで、
読んでいただきまして、
ありがとうございました。
今日も、あなたの心が、
穏やかに過ごせますように!