ライフコーチング”不安・恐怖症専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

人は、つい先のことを心配しすぎてしまいます。

 

あなたは、どうですか?

 

それは悪いことではないと思うんです。

 

でも、あまりにも余計な心配をしていると
疲れちゃう、、、、。

 

今日は、心配についてのお話です。

 

先日、クライアントのSさん(48歳 女性)
が、セッションの時にこんな話をしてくれました。

 

ご主人が、心不全で入院したそうなんですが、軽かったとのこと。

 

手術も簡単なもので、すぐに終わって、
来週退院だそうです。

 

「よかったですね~。軽い症状で済んで。」

 

でも、Sさんはこうおっしゃるんですね。

 

「主人の家系はみんな心臓が悪いんですよ。」

 

「なので、結構短命なんですよね、、、。」

 

どうも、悪暗示をしてしまい、思い悩んでいるようなんですね。

 

「無事に治ったんだから、これから用心して暮らせば
いいじゃないですか。」

 

でも、Sさんは、

 

「そうですけどねぇ~。」

 

と、ブツブツ言っています。^^;

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Sさんの心配な気持ちはよくわまります。

 

誰でも、大事な人のことは心配になって当然です。

 

でも、

 

”望んでいないことを考えて
不安な気持ちにとらわれている”

 

とも、言えると思えません?

 

ちょっと疲れてしまいますよね。

 

人間は、誰でもつい心配をしてしまいます。

 

でも、良くないことを悪暗示するよりも、

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幸せを祈る習慣
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を、つけていくほうがいいと思いません?

 

あなたも、

”不幸な未来を思う”よりも、

”幸せを祈る習慣”を忘れないでくださいね。

 

そんな良い習慣が付けば、
生きることが今よりも
楽になってくるかもしれませんよ。

 

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

 

今日も、あなたの心が、
穏やかに過ごせますように!