ライフコーチング”不安・恐怖症専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。
先日、最初のセッションを受けられた
Iさんは、発症してから18年の長い間、つらい症状と
お仕事は自宅でやっているし、家族がいるので不便はないですが、
初回のヒアリングが終わって二回目のセッションとなったのですが、
聞いてみると、すごい行動に出ていたんですね。
買い物や食事、ドライブと、いきなりいろんなことを
何年振りで楽しかったのですが、
なので、今回のセッションでは、
「この先治るのか、不安になりました、、、、。」
とのことなんですね。
なるほど、でも結論から言うと、全く不安になる必要はありません。
では、どういうことかというと、パニック障害は、心の病と言われますが、
”脳の誤作動による自律神経の機能不全という体の不調”
なんですね。
なので、”リハビリテーション”とよく似た経緯で
今回のIさんの場合は、いきなり無理なリハビリを
当然痛めてしまいます。
なので、やり方を見直せば全く問題はないんですね。
少し元気のなかったBさんに、この話をして、
「やる気があるのも、行動力があるのも、良いことですよ。
と、言うと少し照れたように笑ってくれたのでした。 ————————— あなたは、頑張りすぎてつらい症状が出たときは
もし、あっても落ち込んだり不安になる必要は
むしろ、やる気満々で頼もしい限りです。
やはり、ここで大切なのは”コツコツ頑張ること”なんですね。
なので、あなたもいつもの実践は、
最後まで、読んでいただきまして、
今日も、あなたの心が、穏やかに過ごせますように!
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