ライフコーチング”安心”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

先週の休日に妻と子供を連れて
先輩の家に遊びに行った時の話です。

 

先輩にも子供がいて
Tくん(3歳 男の子)といいます。

 

元気いっぱいのTくんは、ちょっとはしゃぎすぎて、
とうとうお母さんに怒られてしまいました。

 

大泣きするTくん。

 

私と妻が心配そうに見ていると、先輩の奥さんが、

「大丈夫、大丈夫。すぐに寝るから。」

と、言うと本当にスヤスヤ寝てしまったんですね。

 

そういえば、昔、本で読んだことを
思い出しました。

 

私たちは眠るときにも、泣くときにも、
副交感神経を働かせているんですね。

 

なので、泣くことも眠ることもリラックスとイコールなんです。

 

症状改善にはリラックスが大切ですよね。

 

リラックスに、欠かせないのは睡眠です。

 

あなたも、思いっきり泣いた後に
眠たくなってしまうことはありませんか?

 

眠れない日には、泣ける映画を見ると、
ぐっすり寝ることができそうですね。

 

私たちは大人になればなるほど、
感情を抑えながら生きていますのでね、

たまに自分の感情を解放してあげる時間を
設けてあげると良いかな、と感じています。

 

”泣く日”を決めて、映画を楽しむことに
するのもいいかもしれません。

 

自分の大好きなことをする時間を作っても良いと思います。

何をするか、よりもどういう感情を感じたいか、

そこから考えていくと
したいことが見つかるかもしれませんね。

 

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

 

今日も、あなたの心が、

穏やかに過ごせますように!

 


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