ライフコーチング”不安・恐怖症専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。
先週の休日に、妻と娘達と
近くのファミレスに食事に 行った時のことでした。 近くのテーブルに座っている
家族が楽しそうに おしゃべりしているんですね。 すると、そのうち弟が、
「うわーやめてくれー」
と、言っています。
なんだろうと見てみると、
「うわーすっぱい!!」
向かいに座った奥さんとお姉ちゃんが
レモンをかじっていますが、 弟はかじっていません。 多分、弟くんはすっぱいものが
苦手なのでしょう。 レモンをかじる姿を見て、
唾液が出てしょうがなかったんだ と思います。 これは、誰も経験のあること
だと思います。 梅干をみたら唾液が出たり、
怪我のシーンを見れば、 痛いような気分になったり。 これこそ、
”イメージの力のなせる技” なんですね。 精神疾患の治療に
”思考”は深く関わっています。 不安にとらわれれば、
不安になる。 発作を恐れば、
発作が起きやすくなるんですね。 心と体は密接に
関わり合っています。 なので、
いつもリラックスした気持ちで 過ごすと、症状も落ち着くんですね。 あなたも、いつも心の針が、
不安な方に触れないように 気をつけてくださいね。 リラックスした気持ちで
あなたも症状を 乗り越えていきましょうね。 最後まで、
読んでいただきまして、 ありがとうございました。 今日も、あなたの心が、
穏やかに過ごせますように!
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