ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。今日は、珍しいチャットでのセッションをやっている、Kさんの事例です。「えっ、チャットで良くなるの?」あなたは、そう思いましたか?Kさんは、対人恐怖も強かったので、チャットでユルユルやりだして、そのまま続いている感じです。では、読んでみてくださいね。——————————【Kさんから~】咳と熱が出て、発熱外来で感染症による発熱と診断されました。自分でもビックリなくらい不安は感じなく、その時に頭によぎったのが、横井先生から、教えていただいた、脳の誤作動という言葉でした。「私の脳は誤作動しないんだ」と強く思い、無事に車で一人で自宅に帰れました。自宅療養中ですが、不安は誰しもが持っている感情だと考え、冷静に、毎日の体温、薬の服用の時間を記録しています。治ったのかと思ったくらい、感染症になって今日まで不安はなく、でも先生の、「いつもが調子が良いとは限らない」を思い出し、出来るだけ、やすらかな気持ちを保つよう、ユルユル自宅療養してます。喉の痛みと咳は酷いですが、たまっていた韓国ドラマを一気に見れる、眠くなったら昼寝できる、楽しい気持ちで自宅療養します。いつもありがとうございます。【横井より~】それは大変ですね。人生いろんなことが起きるのが当たり前なので、起きないことを祈るより、起きたときどう生きていくかが大切ですよね。ご自分の心をうまくコントロールしたり、療養時間を生かして韓国ドラマを見ることでとても素晴らしい時間に変えていらっしゃいますね。心、意識、言葉、思考、感情は目に見えないですが、現実を作り出す素晴らしい力を持っています。その力を治療にいかせていますよ。心地よい感情は、心地よい現実を作っていきます。この調子で良い療養の時間を過ごしてください。お大事にしてくださいね♪—————————-いかがですか?とてもつらく、不安になりやすい感染症でも、パニック発作を起こさず、穏やかに療養できるのは、とても素晴らしいですね。ぜひ、あなたのこれからの治療の参考にしてくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 チャットのみでセッションした改善事例