ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。先日、もうセッションを卒業した、Kさん(22歳 女性)から、うれしいメールが来ました。「先生、私、保育士で頑張っています。」部活の人間関係が、きっかけで過呼吸の発作を起こしたことから、登校拒否になり、高校二年生からセッションを受けていましたが、すでに治って3年になります。高校を卒業してから、進路をどうするかKさんは悩んでいました。「先生、私、どうしていいかわかりません。」やりたいことはないか、お尋ねすると、「弱虫なので、自信がないんです。」「でも、Kさんの嫌いな弱い心が、強みになって、たくさんの人を助けるかもしれないよ。」そうお話しすると、いろいろ考えた末、保育士になることに決めました。感受性が高く、人の痛みがわかる優しいKさんに合った目標だと思いました。「ゆくゆくは、発達障害の子供のために、何か始めたいです。」明るくそう話してくれました。応援していますよ。Kさん。——————————-よく、自分の性格を変えたいとか、嫌いだとか言うお話を伺うことがあります。あなたも、そう考えたことってありますか?でも、それって大切な個性なんです。そんな個性を持って、生まれてきたのには、意味があるんですね。その個性に、素直に生きていくと、あなたの、幸せへの道のりが見えてきます。心の病になったことも、あなたが、自分で「ちょっと嫌だなぁ」と、思う性格も、全て大切で意味があることなんですね。つらく感じていることも、全ていつかあなたが、納得できる時が必ず来ます。大丈夫、明るく行こまい^^最後まで、読んでいただきまして、
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不安・パニック障害 弱さはあなたの宝物!?