ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。出張から帰る途中に本屋さんに寄った時の話です。すると、平積みにされた人気サッカー選手の本が目に入ったんですね。手にとって見ていると、気になる言葉が目に入ってきたんですね。”情熱は足りているか?”——————————-一生懸命やっても、やってもうまくいかない時がある。言い訳もしたいし、やり方も疑いたくなるけど、そんな時に自問自答することがある。それは、”自分の情熱が足りているか?”まずは、ここを疑えと。——————————-簡単に言うと、こういうことが書いてあったんですね。私も会社の経営者として、カウンセラーとして結果を出さないといけません。頑張っても、結果が出なかった時には、つい、自分以外に原因を求めたくなるんですね。でも、自分の情熱を疑うこと。自分のやり方を疑うこと。辛くても、真実の自分をしっかりと見つめる。ここから始まるんだということですよね。逆に言えば、—————————情熱があれば、自分次第で結果もついてくる—————————と、言えるんですね。「一番重要なことだよなぁ。」と、心からそう思って本屋さんを後にしたのでした。—————————-パニック障害を卒業した方は、確かに情熱は感じられましたね。ある方は、とても熱心だったり、ある方は、静かに淡々と。治したいという一心で頑張ってこられました。そこには、それぞれの思いがあったように思うんですね。”何事もまずは、情熱ありき”ですね。情熱を持ちながら、無理しないマイペースで。これが大切です。これからもパニック障害を卒業するまで頑張りましょうね。最後まで、読んでいただきまして、
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認知行動療法 うまくいかない時、最初にチェックすること