ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。あなたは、誰かに何かをしてもらった時に、つい、「すいません。」と、言ってしまう時ってありません?私は、セッションでいつもこうお話しています。「すいませんを、ありがとうに変えませんか?」同じ感謝しているのに、いい方次第で、相手も、自分も感じ方が違うと思うんです。こういう小さなことって大切なんです。今日はよく「すいません」って、言ってしまう方の事例をお届けしますね。先日、Dさん(27歳 女性)が苦手な外食に挑戦する計画を立てました。よく緊張のあまり気持ちが悪くなってしまい、吐きそうになるので、まずは友達と行くことにしたんですね。でも、Dさんは、「友達に迷惑がかかると申し訳なくて、、、、、。」と、とても気にしてしまいます。でも、詳しくお話を聞くと、、、、、。「昔からの友達なので、何かあってもいいよ、と、言ってくれているんです。」ありがたい話ですねぇ。こんな時ほど、—————————-すいませんを、ありがとう—————————-ですよね。申し訳なく思うのは、せっかくの、ご好意なのに良くないですよね。そんな考えでは、もったいなすぎます。こんな時は、”余計な心配”よりも”感謝”すればいいんですね。”人間なんて、多かれ少なかれ、人に迷惑をかけて生きています。でも、それでいいんです。”「ありがたく感謝して、いきましょうね。」そう言うとDさんも、「確かにそうですね。気持ちが楽になりました。」と、笑顔になってくれたんですね。————————————あなたは、人に親切にしてもらっているのに申し訳ない気持ちになってしまうことはありませんか?せっかくのご厚意に、自分も感謝しているのですから、ありがたく甘えていいんですよ。^^明るく、素直な気持ちがあなたの、症状を和らげる、、、、。これを忘れないでくださいね。最後まで、読んでいただきまして、
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「すいません」ってよく言いませんか?