ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。あなたも、寂しくって人恋しい時ってありません?私は結構、寂しがり屋です。今日は、一人でつらい症状と闘っている方への激励メールです。先日、仕事の合間にメールを読んでいたら、辛い気持ちを訴える方がいらっしゃいました。「私は、一人暮らしです。一生懸命治そうとしていますが、自分に負けてしまう時があります。」「仕事も休職中なので、引きこもりのようになってしまいました。」「寂しくてつい、メールしてしまいました。メルマガが唯一の楽しみです。」、、、、、ありがとうございます。孤独感や、不安感は、本当に辛いです。人が、最も弱いところなのではないでしょうか?気持ちは、よくわかります。この病気にかかわらず、辛い時はサポートしてくれる環境が人間には、必要なんですね。でも、いつも自分の思うようにならないのも、事実です。なので、辛いでしょうけど、少しでもいいので、現状を変えてみることをおすすめします。誰かに、自分から連絡を取るとか、人との接し方を変えてみるとか、、、、。—————————-結局、変わってくれることを、期待するより、自分で変えていくこと。—————————-この方が、早いんですね。このメールをくれた方も、誰かに、自分から連絡できるはずです。電話でもいい。話すことが面倒なら、メールだけでもいい。そうすれば、誰かが返事をくれて、少しだけでも、元気がもらえるかもしれないですよね。そして、元気をもらったら、淡々と治療の実践を続けていく。そうすれば、必ず良い方に好転していくことでしょう。病気の克服も、人生も同じです。良い時や悪い時があって当たり前です。どんな時も、やるべきことを淡々とやり続けていく。言ってみれば、———————————信じて、やり続けると決めて、やり続ける———————————これしかないと、言えるんですね。「そんなこと、簡単にできませんよ」そういう方もいると思います。最初は、心が抵抗してできなかったり。なかなかうまくいかなかったりして嫌になったりする時もあるでしょう。そんなときも、”幸せを諦めない”そう思い続けて、欲しいんですね。—————————-落ち込まない人間は、世の中に一人もいません。でも、辛い時には、「苦しんでいるのは、自分だけ。」そんな風に、辛い自分を特別に思えてくることが、あるのも人間です。でも、人は、それぞれの事情を抱えながら、普通の顔をして生きています。私には、大勢のクライアントさんがいらっしゃいます。その方たちは、あなたと同じ苦労を共にする、仲間なんですね。諦めたくなるぐらい辛い時も、”夜明け前がいちばん暗いひとりじゃないんだ”そう思ってくださいね。私を通じて、みなさんつながっています。あなたも、一緒に嫌な病気を克服していきましょうね。最後まで、読んでいただきまして、
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認知行動療法 あなたは、一人ではありませんよ