ライフコーチング”不安障害専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

仕事が一段落したので、
紅茶を飲みながら
メールチェックをしていましたら、

 

 

 

クライアントさんからの相談メールが
たくさん来ています。

 

 

 

みなさん頑張っているようで、
実践についての質問をいろいろと
いただくんですね。

 

 

 

 今日は、”良い習慣をつける”
ことについての話をシェアしますね。

 

 

 

 私は、”小さな一歩”で
実践していくことを

おすすめしています。

 

 

 

 例えば、
良い生活習慣をつけるために、
まずは、”小さな一歩”で実践する。

 

 

 

そしてそれが身に付いた時に、
次は、”中ぐらいの一歩”にしようと
したくなります。

 

 

 

でも、まだ、中くらいの一歩には
早い、という場合があるんですね。

 

 

 

中くらいの一歩に進んだ方が
頑張っている充実感がある、

 

 

 

でも、特に始めた最初の頃は、

 

 

 

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良い習慣をつけるのには、
小さな一歩を数多くやる
———————————-

 

 

 

 ほうが、身につきやすいんですね。

 

 

 

カウンセリングでは、
自分一人ではできない、この加減を
大切に、アドバイスさせて頂いています。

 

 

 

 良い習慣が付くまでは、
体や心が元の状態に
戻そうとします。

 

 

 

 これを、ホメオスタシス(恒常性機能)と
言うんですね。

 

 

 

 ホメオスタシスは続けていると、
続けている方に徐々に
馴染んでいきます。

 

 

 

 なので、
小さな一歩を大きくしていくより
小さな一歩の数を増やしたほうが、
習慣がなじみやすいんですね。

 

 

 

 これは、特に科学的に立証されたこと
ではありませんが、いろんな実践を見て
感じたことなんですね。

 

 

 

 なので、あなたも
良い習慣を付けようと始めた時は、
参考にしてみてくださいね。

 

 

 

最後まで、
読んでいただきまして、
ありがとうございました。

 

 

 

今日も、あなたの心が、
穏やかに過ごせますように!