ライフコーチング”不安・パニック・恐怖症専門”カウンセラーの横井延昌

(よこいのぶまさ)です。

休日に、図書館に行ってきました。

 

すると、潜在意識と継続に関する
面白い本があったんで

ちょっとシェアしますね。

 

あなたは、始めてみたけど、
続けられずにやめてしまった
という経験はありませんか?

 

誰でも、最初はやる気に
あふれているものです。

 

朝起きた時は、

 

「今日こそ、禁酒するぞ!」

 

と、思っても、

 

夕方には、

 

「明日からにしようかな、、」

 

と、思ってしまう、、、。

 

あなたは、こんな経験はありませんか?

 

それは、なぜかというと、
やる気は使えばなくなるんです。

 

朝はやる気満々でも、

夕方にはやる気が減っている。

 

特に頑張りすぎると、
消費が激しいんですね。

 

なぜこうなるかというと
潜在意識は変化を嫌うんです。

 

なので、やる気を奪って抵抗していくと
言う事なんですね。

 

では、どうすればいいかというと、

———————–
潜在意識を騙す
———————–

 

そのために

 

———————–
目標は小さく立てる
———————–

 

ことが大切ということなんですね。

 

この方が、成功する可能性は高くなります。

 

例えば、
「1日15分歩く」といった小さな目標を
立ててみましょう。

 

このような小さな行動なら、

大きな変化ではないので、

 

潜在意識を騙すことが
できるので、抵抗が少ないんですね。

 

大きな変化は潜在意識の抵抗を
生むようですが、小さな変化なら、
気づかれないというわけです。

 

私は、クライアントさんに
小さく苦手なことにチャレンジする、

実践のくり返しをオススメして来ましたが

 

脳科学的には
こういった理論で立証されて
いたんですね。

 

ぜひ、あなたも
この理論を使って良い習慣を
身につけていきましょうね。

 

追伸

 

私も一日一万歩のウォーキング、
五年続けられるように
なりました。^^

 

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

 

今日も、あなたの心が、
穏やかに過ごせますように!