ライフコーチング”不安・恐怖症専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。
先日、不安障害を卒業したKさん(31歳 女性)が
その後も体調はよく、
嬉しいですね。
Kさんとのセッションで印象深いのは、
”素直”
なんですね。
不安障害になった時に、離婚してしまったKさん。
2歳の子を抱えて、
なので、
「私一人で、きちんと子供を育てていこう。」
強い気持ちが感じられました。
なので、やると良いと聞いたことは
「とにかく私、元気に子供と暮らしていけるようになりたいです。」
「できることは、なんでもやります。」
朝、10分でも子供を抱っこして散歩して、
子供をおんぶして、
夜怖くなっても、一生懸命、深呼吸しながら、
嫌いだった納豆も食べられるようになりました。 (納豆菌は症状の改善にいいと言われています。)
そして、この言葉通りに、頑張って
今でも、このように連絡をしてくれますが、 ———————————- 何かをしようと思ったら、
”素直”な、気持ちが大きく影響してくると
人間は、つい甘えてしまいます。
「まあ、これはやらなくてもいいか」
と、なりやすいのは誰でもあることなんですね。 (私なんてしょっちゅうです。^^;)
そんなときは、
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が、大切なんですね。
面倒なので、自分の都合のいいことだけ、
嫌なことはやらない。
それでは、良くないですよね。
時には、自問自答してみるといいかもしれません。
「素直な心で実践していますか。」
あなたは、どうですか?
素直な心で頑張っていきましょうね。
お互いにですよ。^^
最後まで、読んでいただきまして、
今日も、あなたの心が、 |
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