ライフコーチング”不安・恐怖症専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。

休日に、国立スポーツ科学センターの
先生に、スポーツ心理学についての話を聞いてきました。

 

あなたは、”ゾーン”ってご存知ですか?

 

思い通りに試合が流れていって、
体の調子もよくて、すべてがうまくいく、
相手に負ける気がしない。

 

早く試合がしたくて、心も体もウキウキ、ワクワク。

 

それが、”ゾーン”というんですね。

 

当然ですが、そんな”ゾーン”とは、
逆に調子の悪い時もありますよね。

 

そんな調子の波は、どうして起きるのでしょうか?

 

調子が悪かったときのことを
冷静になって振り返ってみると、考えすぎているらしいんですね。

 

ものすごく調子がよかったときは、
何にも考えてなかったから気がついたら勝っていた。

 

ポイントは、

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考えていないか、考え過ぎか
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この違いだというんですね。

 

無駄なことを考えていないときは、うまくいく。

 

考えすぎは、逆にうまくいかない。

 

なんだか妙に納得できる話だったんですね。

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パニック障害は、脳の誤作動による
不安物質の過剰分泌が原因と言われています。

 

なので、どうしても考えすぎてしまうんですね。

 

先の心配をしすぎたり、不安や緊張、自信をなくしたり
してしまいやすいです。

 

でも、それは、あなたも本来の姿ではありません。

 

今は、体調が万全ではないのでそうなっているだけなんですね。

 

心配や考えすぎは、あなたの心を辛くしてしまいます。

 

なので、ちょっと考えすぎで疲れてしまったら、
今日の話を思い出してくださいね。

 

意識して何も考えない時間を作ることをオススメいたします。

 

一番いいのは、楽しいことに夢中になること。

 

そんな楽しい時間を増やして
あなたも、症状を改善していきましょうね。

 

最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございました。

 

今日も、あなたの心が、穏やかに過ごせますように!