ライフコーチング”安心”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。
弊社は、セッションで認知行動療法を
わかりやすく言えば、
”認知(考え)を適切にするために、行動をして なわけです。
”認知を適切にする=思考の癖を治す”
と、言えるのですが、 今日は、頭の中でできるコツを一つお話しようと思います。
—————————— 結論から言うと、こうなります。
なにしろ癖になってしまっているので、
でも、思考の癖を自覚すれば、
「あっ、まただ いけない」
と、ネガティブになった思考にブレーキをかけることが
そこからあえて正反対のことを考えてみます。
実践は失敗に終わる、と思ったら、
治らないかもしれないと思ったら、
と、あえて反対の考えをしてみるんですね。
これは対立概念の設定という技術です。
人はどうしても偏った考えにとらわれてしまいがちです。
そこでAだと思ったら、Aじゃないとあえて言ってみる。
心底思う必要はありません。 信じていなくても
超簡単ですよね。
いつも揺れ動いている心の針を修正していくのに
あなたも、
最後まで、読んでいただきまして、
今日も、あなたの心が、
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