ライフコーチング”不安・恐怖症専門”カウンセラーの横井延昌(よこいのぶまさ)です。
あなたは、病気を卒業する時って
今日は、そんなお話です。
卒業といっても、いろいろなんですよね。^^
では、よろしくお願いいたします。
先日、初回のセッションの終わりに、
「早く病気を治したいんです。消し去りたいんです!」
なるほど、とても気持ちはわかります。
でも、そこで覚えておいて欲しいのは、
”完治と寛解”という言葉です。
完治は、
寛解は、
と、いう意味なんですね。
私は、”完治にこだわらずに、
なぜならば、完治にこだわりすぎると
なので、Uさんのように、
「キレイに消し去りたい。」
と、こだわりすぎると、ちょっとしたことでも、
それでは、自分で症状を
不思議なもので、
「キレイに消し去りたい。」
と、思って”神経質”になると、不安になって出やすい。
「症状が出てもいいわ、なんとかなるから大丈夫!」
と、おおらかに考えていると、
完治に対して神経質になるよりも、
病気とと共存する考えも、
あなたは、この考え方について
「こんな辛い病気とは共存したくないわ。」
正直、そう思うでしょう。
でも逆に、 「完璧に治さなくても大丈夫なんだ。」
と、考えたら 病気の卒業が近づいたと思いません?
たくさんの方が、既に寛解で
あなたも、完璧にこだわらず
少し気持ちが楽になるかもしれませんよ。
最後まで、読んでいただきまして、
今日も、あなたの心が、 |
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