ライフコーチング
”安心”カウンセラーの
横井延昌(よこいのぶまさ)です。

あなたは、
甘いものが好きですか?

私は、普通ですね。

今日は、みんな大好き
糖質のお話です。

先日、セッションで、
Dさん(44歳 女性)から
あった質問です。

「甘いものを控えたほうが
いいと聞きますが、なぜでしょうか?」

確かに、”精神疾患の治療中は
控えるようにしたほうがいい”と、
ネットや本でも書いてありますね。

簡単に説明すると、
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甘いものを食べると、
血糖値が上昇して、
気分が高揚します。
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これを、”シュガーハイ”と
言います。

でも、この状態はずっとは
続かないんですね。

一定の時間が過ぎると、
血糖値が、一気に下がるんですね。

そうなると、気分が高揚していた
反動で今度は、

”うつ傾向”が強まるんですね。

なので、「甘いものは控えましょう」
と、言われるんです。
スイーツだけでなく、清涼飲料水や、
お酒も種類によっては糖質が
多く含まれているし、

炭水化物も糖質ですから、
取りすぎると、うつ傾向が
強まることがあります。

【ストレス食いをする】

【だらだら寝る】

【やる気が出ない】

【体調が悪く感じる】

と、いうことが一つでもあったら
糖質を取りすぎていないか、
気をつけてみてくださいね。

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あなたは、
「つい、甘いもの食べちゃうな~」
と、いう経験はありませんか?

これは、糖質を取ると、
簡単に気分が高揚するので
心が求めてしまうんですね。

でも、私は基本的には、
”スイーツ禁止”などを
するのは、反対です。

せっかくの楽しみですから、
ストレス解消になりますよね。

”頑張ったご褒美に
好きなだけ食べる。
普段は少しだけ”

という程度が、
いいと思うんですね。

糖質も減らすのに慣れると、
気分爽快で気持ちが
軽くなってきますよ。

あなたも、
ぜひ、試してくださいね。
最後まで、
読んでいただきまして、
ありがとうございました。

今日も、あなたの心が、
穏やかに過ごせますように!